僕の日記です。
毎日更新(予定)。というより暇なとき更新ですw
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「私が総理になったら日本を『イレブン』と呼ぶことにします」ってのはどうかな?(未審議で却下)
どうも皆さん。dorasho1です。
何でこういうときに限って天気悪いんだよ。
台風?
そんなものは笑いで吹き飛ばしてしまえ!
ということで、元ネタはいよいよ最終回に近づいてきたパロディーネタを(ぉ
どうも皆さん。dorasho1です。
何でこういうときに限って天気悪いんだよ。
台風?
そんなものは笑いで吹き飛ばしてしまえ!
ということで、元ネタはいよいよ最終回に近づいてきたパロディーネタを(ぉ
少年パショーネは、謎の少女から特殊な力を手に入れた。
『ワロス』
如何なる相手にでも笑わせる事が出来る絶対爆笑の力。
パショーネはこのワロスを武器に、世界の腹筋崩壊を決意する。
「これは、俺がバスに乗ったときの話なんだけど――」
俺は今大学で『すべらない話』をしている。
この話は鉄板ネタだ。
ワロスの力を使わなくても笑わせる事ができる。
しかし、中には笑わなかった奴もいた。
そいつらを笑わせてやるんだ・・・この話とワロスの力で・・・!
「外人の男性が乗ってきたんだ。だけど、バスの乗り方が分かってなかったらしく整理券を取り忘れたんだ。
そしてその男性がバスを降りるときに当然トラブルになり、運転手の人にこう言われてたんだ。
『君はどこから乗ってきたの?』
と。すると外人の男性はこう答えたんだ・・・・・
『ブラジル』
と。」
「はっはっはwwwwwちょwwwwwマジウケるwwwwwwwwww」
「やべぇwwwww吹いたwwwwwwww」
よし、今まで笑わなかった奴も笑ったぞ!
これなら『イ〇モネア』とかいう番組で簡単に賞金が取れるではないか。
「ねぇねぇ、もっと他に面白い話ないの?」
学生の一人が言ってきた。
もちろんあるさ。
だが、ワロスの力で十分だ。
「あるにはあるんだけど・・・そんな話など不要さ」
「ん?何それ?」
「さぁ、笑え!」
「・・・・・はぁ?」
「!? だ、だから笑えって!!」
「いや、意味分からんし。行こーぜ」
と、そこに居た学生は皆去ってしまった。
な、何だこれは!?
ワロスが効かないだと!?
どういう事だこれは!?
まさかワロスの力が無くなってしまったというのか!?
俺は試しに、通りがかった学生に声をかけた。
「おい」
「ん?何だお前?」
「笑え」
「ちwwwwwちょwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwww」
どうやら、ワロスの力は失ってないらしいな。
しかし、問題はここだ。
俺はその学生の笑いが収まってから、もう一度声をかけた。
「もう一回笑え」
「は?意味分かんねぇし」
なるほど。一度ワロスを使った相手には2回目は効かないという事か。
「いやいや、実は面白い話がありましてね。これは僕がバスに乗ったときの――」
俺はその学生にバスの話をした。
「っふ、面白いねw」
どうやら、自力で笑わす事は出来るようだな。
ワロス。どんなときでも使える力ではないという事か。
ここで、ふとあの少女の言葉を思い出す。
「私の力はあんたを孤独にする。その覚悟があるのなら・・・」
俺を、孤独にする・・・・・
これは、ワロスの使い方を考えていかないといけないな・・・・・
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『ワロス』
如何なる相手にでも笑わせる事が出来る絶対爆笑の力。
パショーネはこのワロスを武器に、世界の腹筋崩壊を決意する。
「これは、俺がバスに乗ったときの話なんだけど――」
俺は今大学で『すべらない話』をしている。
この話は鉄板ネタだ。
ワロスの力を使わなくても笑わせる事ができる。
しかし、中には笑わなかった奴もいた。
そいつらを笑わせてやるんだ・・・この話とワロスの力で・・・!
「外人の男性が乗ってきたんだ。だけど、バスの乗り方が分かってなかったらしく整理券を取り忘れたんだ。
そしてその男性がバスを降りるときに当然トラブルになり、運転手の人にこう言われてたんだ。
『君はどこから乗ってきたの?』
と。すると外人の男性はこう答えたんだ・・・・・
『ブラジル』
と。」
「はっはっはwwwwwちょwwwwwマジウケるwwwwwwwwww」
「やべぇwwwww吹いたwwwwwwww」
よし、今まで笑わなかった奴も笑ったぞ!
これなら『イ〇モネア』とかいう番組で簡単に賞金が取れるではないか。
「ねぇねぇ、もっと他に面白い話ないの?」
学生の一人が言ってきた。
もちろんあるさ。
だが、ワロスの力で十分だ。
「あるにはあるんだけど・・・そんな話など不要さ」
「ん?何それ?」
「さぁ、笑え!」
「・・・・・はぁ?」
「!? だ、だから笑えって!!」
「いや、意味分からんし。行こーぜ」
と、そこに居た学生は皆去ってしまった。
な、何だこれは!?
ワロスが効かないだと!?
どういう事だこれは!?
まさかワロスの力が無くなってしまったというのか!?
俺は試しに、通りがかった学生に声をかけた。
「おい」
「ん?何だお前?」
「笑え」
「ちwwwwwちょwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwww」
どうやら、ワロスの力は失ってないらしいな。
しかし、問題はここだ。
俺はその学生の笑いが収まってから、もう一度声をかけた。
「もう一回笑え」
「は?意味分かんねぇし」
なるほど。一度ワロスを使った相手には2回目は効かないという事か。
「いやいや、実は面白い話がありましてね。これは僕がバスに乗ったときの――」
俺はその学生にバスの話をした。
「っふ、面白いねw」
どうやら、自力で笑わす事は出来るようだな。
ワロス。どんなときでも使える力ではないという事か。
ここで、ふとあの少女の言葉を思い出す。
「私の力はあんたを孤独にする。その覚悟があるのなら・・・」
俺を、孤独にする・・・・・
これは、ワロスの使い方を考えていかないといけないな・・・・・
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